早朝円万寺
お久しぶりです。昨日は久々にチャリブラへ行ってきました。
といっても行きは車で帰りが自転車だったので、完全に「自転車だけ」という旅ではなかったのですが、それなりに満足できただったとおもいます。

コースは花巻→小山田→東和で、今日から数日かけて紹介していきたいと思います(なんかまだ紹介し切れていないチャリブラがあった気が・・・)

今日は朝一に行った円万寺、前回紹介してから早1年。結構久々ーな紹介となります。
早朝ゆえ、もや立つ花巻。今日は特に濃く、十数kmしか離れていない北上山地さえまったく見えませんでした。
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そーいえば最近地理で習ったのですが、こういった風に家が散り散りなった村の形態を「散村」といい、治安がいい町特有なんだそうです。





いつ来てもいい雰囲気をかもし出してくれる円万寺。早朝に来るのもまた格別なり。
普段も静かな神社なのだが、朝来るとその静寂さはいっそう濃く、なんともいえない空間となる。
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本堂。何年前から建っているのだろうか。
かなりの歴史があるのは確かなのだろうが。
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サブ本堂と神木。いい加減「サブ本堂」は本来何というのか知る必要があると思う今日この頃。
さすがに「サブ本堂」と呼ぶのは失礼な気がする上、自分のネーミングセンスのなさが浮き彫りになってしまう気がするので。
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この神木はいつ見ても圧倒される。いったい何年この花巻を見下ろしていたのだろうか。
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そしてさらに驚かされるのはサブ本堂の脇にある、この「祖母杉(おばすぎ)」だ。
この周りとはまったく違った雰囲気にしばらく釘付けになる。
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説明文がすくそばにあった。そこの文によると、この木の樹齢は1200年!
一度焼けたものの驚異的な生命力で「一の枝」(次の写真参考)を支え生きているというのだ。

円万寺はやはりすンごいところだった。
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円万寺へは、ふもとから舗装道路がはしり、車でも上ってこれるが、この階段で上ってくるのも中々オツなものである。急勾配で一つ一つの段差が大きい。それが99段あるのだがそこを上ってくるとやはり「参拝」しにきたという気になれる。

とはいいつつも、階段の途中には健気に花が咲いていることがあるので注意しましょう。
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これもタンポポの一種だろうか。
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           !
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水出だ。凛々しい龍での水出は神社の定番であろう。
でもなぜか笑ってしまうのは僕だけ?
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この水は飲めない。なのでどうしてもここで手をすすぐのがはばかれる。
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お地蔵さん。
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少し林へ入るとチベットそ彷彿させるような石版が。まぁ「チベットのような・・・」なんて自分でもよく分からないのですが。
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切り株、といっても自然と折れたような木のとこから新たな木が顔を出していました。
こうやって何回も自然って回っていくのでしょう。
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回るで思うのは、僕は地学や地理を選考して習っているのですが、やはり自然のうまい循環には舌を巻きます。

世界中の暖かさと寒さを絶妙に調整する大気の循環、僕たちに雨を降らすという形で水を提供し続ける水の循環など、自然が作り出した循環は考えると面白いくらいよくできていると思います。
ただ、僕たち人間はその循環を知らず知らず壊しているかもしれない、そんな気が最近します。

具体例を挙げるとすれば「温暖化」です。
ササっと調べれば分かるように、温暖化は大気・海水の循環に悪い意味で影響を与えます。
風土も変わるでしょう。有名な話で青森でみかんが主流栽培されるといったものがあります。

また特に最近気になっているのは「油田開発」です。これは僕の考えすぎだと思わなくもないのですが、先ほど言った「地球の合理的な循環」。その中にはきっと「地下の循環」みたいなものもあるんだと思います。
それがどういった形で循環するのかよく分かりませんが、化石燃料もまた「循環」において大切な要素だとしたら、今後とっても大変なことが起きるのではないか、そんなこと思っています。

まぁただの考えすぎでしょうが(爆





ここは円万寺の住職さんでもあった「多田等観」さんのすんでいた「一燈庵」。中は鍵がかかっていて見れません。
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多田等観さんについてや、円万寺のいろんなものの説明。写真をクリックしてご覧ください。
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そして面白い看板を見つけた。「円万寺神楽」。
いつやるのだろうか。非常に興味深いことである。
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次回小山田でござんす。
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by galaxy-infinitive | 2008-06-09 23:01 | お寺・神社
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