木のトンネルがある神社 「狐っ子稲荷」
前から気になっていたトコロを訪れてみた。この独特な形をした木が目印である。
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その神社の名前は「狐っ子稲荷」。とてもかわいい名前である。正式名称があるかどうか分からないが、地元の人はこう呼んでいる。
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なぜ「狐っ子」というのか。
近くの方に由縁を聞いたところ、かつてそこには「狐っ子」という屋号(商家や俳優などの家の称号のこと【広辞苑より】)を持つ人がいたそうです。

しかし、その方は破産してしまい、北海道へ出て行かねばならなくなったそうです。そのとき、その方はこの地域の安泰を願い、この神社を建てました。

その建てた人の屋号を取って、「狐っ子稲荷」と呼ばれるようになったそうです。

4月と9月にはお祭りも開催されるそうです(詳しい日時は分かりませんが、9月12日ということは分かりました)
こんなに地域の人に親しまれ、またこんな由縁があるのなら正式名称など、私の性格ではどうでもよくなってくるものです。

前回訪れたときは草が生い茂って入れなかったのですが、今回はすっかりなくなっているということで入ることにしました。






あ・・・
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第2の鳥居の脇にあった、なんかスゴイ木。木の皮がはがれ、葉は垂れ下がっています。もしかして死んだ木だろうか・・・。
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第2の鳥居の向こうは暗闇。ちょっと不安。
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この神社って面白い木が多い。
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道はまったく長くなく、あっという間にお社へ。
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おぉっ!「木のトンネル」!! というよりはゲートといった感じですが。
お社の前にこういった木のアーチがあるのは珍しいかもしれない。
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お社、正面から。
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このお社の真後ろにある立派なご神木に目がついた瞬間、何か特別な気持ちが湧き上がってきた。
何年間この神社を見守ってきたのだろう。いままで、どんな歴史を見てきたのであろう。
この立派なご神木を見てから、どうしてだろう、この神社を好きになってしまった。
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木の隙間より半月が顔をのぞかせている。
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近くには小さなお社。
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石碑もたくさんありました。
暗いゆえ怖い感じに撮れてしまた(w
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空はもう暗くなってきた。手もかじかんできたし、そろそろ引き上げるとするか。夜の神社も好きではないので(笑
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空とは別に月が輝きだしていた。
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by galaxy-infinitive | 2008-03-16 21:49 | お寺・神社
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